Masamiyu’s diary〜家族4人の素晴らしい日々〜

30代働く2児のママの奮闘記

育児には心と時間の余裕が必要!

【スポンサーリンク】

今日は一日中身体がだるくて日中もほとんど寝てました。
お腹の子の胎動も激しく横になっても痛みで起きたり。
時には皮膚がちぎれるかと思うくらいです。
でもまだ心に余裕があるんです。

仕事をしていた私には焦りしかなかった

つい最近まで仕事をしていた私。
朝起きてから夜寝るまで時間との戦い。
子供が小さいのでうまくいくはずもなくタイムスケジュールはくるってばかり。
しかし仕事には遅れる訳もいかずただひたすら時間の調整をしていました。
そんな私を旦那も見て見ぬふり。
イライラしてる私に感化されて旦那もイライラ。
もちろん子供もそれを見てヒステリックに。
私の無理な時間調整と焦りが家族をダメにするという結果を招く事になってしまっていました。

有休を使い産休より早く仕事を休む

1人目の時は仕事を優先して有休も使わず産休ギリギリまで働きました。
でも今回は自分の身体と家族の為、そして産まれてくる子供の為に長めに休みを取る事に。
それが良かったようで今の私はとても穏やかに過ごす事ができています。
そしてダメだった自分に気づく事ができました。

心に余裕があると子育てって案外楽しい

心と時間に余裕ができると子供の姿をしっかりと感じとれるようになります。
たとえばお腹の大きなお母さんの為に何かお手伝いをしたい!と思い洗濯物をたたもうとします。しかしキレイにできるはずもなく・・・
ママにとっては二度手間になりますよね。
でも時間に焦りがないと根気よく教えてあげる事ができるんです。
お料理もそうです。盛り付けを一緒にしたり野菜の皮むきを教えたり。
時間をかけて一緒にやって教えるってこんなに楽しい事なんだ!とやってみて気づきました。

ママ3年目でようやく育児の入り口に到着

ママになってもうすぐ4年が経とうとしていますが今になってようやく育児の入り口にたどり着いたような気がします。
右も左もわからずただ、自分の信念だけで育児と仕事をこなしてきましたが、そうではなく子供から学びながら自分の中で確立していくものなんだなぁと思いました。
難しく考え過ぎずお互い納得できる事が大事で、それはこれから先大きくなっても同じ事。
それが育児なのかなぁと思うと同時に育児に終わりはない!とヒシヒシと感じました。