子供のクッキング!食育は大切。
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昨日は子供の保育園でクッキング教室が行われました。
息子は最近料理のお手伝いにこっていて色々な事を手伝ってくれます。
私としてもお手伝いはいい事だと思うので、できるだけ断らないようにお願いします。
そのせいもあり、前日からとてもクッキング教室を楽しみにしていた様子で、いつもならなかなか寝なかったり、お風呂に入らなかったりするのにその日は私がせかされるぐらい。
当日もいつもより30分早く起き、自分でしっかり準備。
いつもこれぐらい早くしてくれたらいいのに・・・
さて、息子がその日なにをつくったか。
さつま汁だそうです。
本人いわく、
「キャベツとー、こんにゃくとー、サツマイモとー入れてお汁にしたー。」
と、報告してくれました。
「美味しかった?」
と聞くと満面の笑みで「うん!!」と言ってくれました。
サツマイモは育てるところからスタートしているのでとても愛情深く食べる事ができるようです。
田舎育ちと都会育ちでは食に対しての考え方が違う
私の旦那様は長野県出身で、昔から畑仕事を手伝っていました。
それもあって食材に対してのありがたみや、その食材の裏にはどんな苦労やドラマがあるか。
そういった事を結婚してから私に教えてくれました。
私は兵庫県でも都会のほうなので、そういう苦労やありがたみがやっぱり薄いです。
子供にはそういった事を食育という形で知って感じて欲しいなと思いました。