妊娠8ヵ月から始まる後期つわりとは?
【スポンサーリンク】
現在妊娠8ヵ月ですがまさかの後期つわりに悪戦苦闘しています。
そこで今回は後期つわりについて少し調べてみました。
後期つわりの症状
後期つわりは初期に起こるつわりの症状とまた違った原因や症状が起こります。主に以下の症状です。
・胸焼け
・匂いや、食事の種類による吐き気
・頭痛
・身体の倦怠感
・身体のむくみ
人によって症状はそれぞれですが8ヵ月ごろになると赤ちゃんも子宮のなかで大きくなりお母さんの内臓を圧迫します。特に胃のあたりを圧迫するので胃酸が上がり胸焼けや吐き気などが起こります。
さらにホルモンバランスの変化により頭痛や倦怠感なども出てきます。
後期つわりの対策
でもなってしまったつわりはどうしようもないですよね。少しでも楽に過ごせるようにつわりの対策をご紹介します!
・食事の回数を増やし1回の量を減らす
一日3回の食事の量を5回に分けて食べるなど小分けにして食べる。
※ただし、小分けにする分、量に気をつけないと体重増加の原因になってしまうので注意しましょう。
・消化によい食事をとる
妊娠中、特に後期になると糖分が欲しくなり甘い物や、カロリーの高いもの、味の濃いものを摂取してしまいがちです。また揚げ物などの油の多い食事はさらに消化を悪くさせます。
できるだけ和食中心にし、良く噛んで食べましょう。豆腐料理や、煮込んだ野菜料理はオススメですよ!
・食べた後はすぐ横にならない
胃の中に食べ物が入った状態で横になってしまうと胃酸が逆流してしまうことがあります。
食べた後はお腹を楽にしてソファーにもたれかかるなど圧迫しないように過ごしましょう。
・身体の倦怠感、疲れたなと思ったら無理をせず横になる
家事や育児をしながらだとなかなか横になれませんが、そこは無理をせずすこしでも横になったりソファーに座ったりしましょう。
お腹も張りやすい時期なので無理には動かずリラックスした態勢で休憩するようにしましょう。
・夜は湯船につかる
足のむくみなどは体重を支える疲れなども原因の一つです。湯船につかり全身を温める事で血行を良くし、疲れやむくみを取る効果もあります。
後期つわりはいつ頃まで?
後期つわりの原因でも書きましたが子宮の中で成長する赤ちゃんは正産期に入るとどんどん子宮の入口の方まで下がってきます。
もちろんつわりは人それぞれですが赤ちゃんが下がる事で内臓の圧迫も軽減され少し楽になります。一般的に言われる時期は臨月と言われていますのであと少し頑張りましょうね!
まとめ
私は前期のつわりもなく比較的楽に過ごしてきましたが後期に入るとお腹が苦しく常にお腹いっぱいの気持ちになりました。
更に最近では吐き気も起こり苦しんでおります。
しかしこの大きなお腹とももうすこしで終わりかと思うとやっぱり寂しく、そして愛おしくなります。
同じような妊婦さんもいらっしると思いますが一緒に出産まで頑張っていきましょう!